釧新教育芸術振興基金社告

釧新郷土芸術賞

 公益財団法人釧新教育芸術振興基金は、芸術への精進を通して郷土の芸術振興、文化向上に貢献している個人、団体の顕彰とともに将来性ある新進の育成のために「郷土芸術賞」を設け、1972年から贈呈しています。2020年度(第49回)の受賞者は、選考委員会で次の通り決定いたしました。

 〈選考委員〉羽生輝、清水輝彦、片桐茂貴、井内佳津恵、武束祥子、星匠の各氏

 〈日本画〉中居滊晟氏 道東の自然風景をモチーフに幻想的な日本画を得意とし、岩絵具を巧みに使いこなした独特の表現で、日本画に新しい風を吹き込んだ作品は高く評価される。道展3回連続入選、釧根初の新人賞、佳作賞を連続受賞。

 〈小説〉河崎秋子氏 酪農業の傍ら執筆活動を続け、2014年に三浦綾子文学賞はじめ、今年の新田次郎文学賞など、数々の賞を受賞された功績は高く評価される。現在は作家の仕事に専念している。

 〈声楽〉大道和世氏 音大声楽科卒業後、ドイツのライプチヒで学び、釧路、札幌を中心に活動し、リサイタルを開催、CDリリースなどソロ活動にも励んでいる。後進の指導でも活躍している実績は高く評価される。

 贈呈式▽日時11月23日(月) 午前11時00分 ▽会場ANAクラウンプラザホテル釧路

 ※コロナ禍のため、受賞者、関係者のみで執り行いますのでご了承ください。