新聞は「読む」以外にも、いろいろな活用法があります。釧路新聞を、特に小さい子たちにも親しんでもらうべく、2026年度中に開催される各イベントにて、さまざまな遊びを提供いたします。内容は新聞を使った工作の展示や子ども向け工作体験、防災グッズ作製、新聞を敷き詰めた新聞プールなどを実施予定です。また、顔写真や名前を掲載したミニ新聞の発行も予定しています。(内容はイベントによって変わります。)
ご来場の際はぜひお楽しみください。
釧路新聞は1946年11月27日に「夕刊 東北海道新聞」として産声をあげ、1955年12月11日から釧路新聞として発行してきました。おかげさまで今年は創刊80周年を迎えます。
発行エリアは、北海道東部の釧路、根室地域です。その面積は約14,496㎢(歯舞諸島、色丹、国後、択捉島含む)あり、都道府県面積2位の岩手県より若干狭い広さで、その中に約28万人の方たちが生活をしています。産業は、農林漁業が中心で、商工業は水産、畜産資源を活用した食料品製造業が多いです。また、観光業も地域経済を支える大きな柱になっています。
一方、阿寒摩周、知床、釧路湿原の三つの国立公園に加え厚岸霧多布昆布森国定公園もあり、北海道らしさを感じることのできる自然豊かな地域です。先住民族のアイヌ民族は〝自然とともに生きる〟を体現し守り続けた結果であるともいえます。
そうした土地の中で釧路新聞は、創業者・片山睦三さんの社是「地域ありて われあり」を胸に秘め、地域の現在ばかりでなく過去、未来を報道してきました。社会の変化とともに新聞の形態や役割が変わってきたのかもしれませんが、「地域のために」という目的は変わりません。
90周年、100周年に向かってさまざまな挑戦を続けていきます。今後もご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。


