文化・芸術地域活動釧路市

くしろ邦楽邦舞が第四回公演

男女の仲に例え 第一部五番目に登場する寿之桂会の芳柳寿之桂会主は、大和楽「奥山もみじ」を踊る。新邦楽の一種、大和楽の流麗なメロディーと共に、歌詞の「濃きがまず散る」は、紅葉の葉が散るさまを男女の仲のありさまに例えたもの。芳柳流家元芳柳寿々之助が恋に一喜一憂する女心をしっとりと振り付けた名作となってい...

この記事は【会員限定】です。有料会員に登録すると続きをお読みいただけます。


関連記事