新型コロナ・新型肺炎根室市

PCR検査態勢前倒し

 市新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・石垣雅敏市長)は8日午後6時すぎから庁舎内で緊急の会議を開き、道の発表を受け、新たに2人の陽性患者が市立根室病院に入院したと公表した。同病院の新型コロナ病床の使用率が50%となったことから、石垣市長は医療や福祉施設従事者向けのPCR検査態勢の前倒しを指示した。

 新たに入院した患者2人は、陽性患者の濃厚接触者としてPCR検査を受け、7日に陽性が確定した。

 この結果、市立根室病院のコロナ対策病床10床中5床が埋まった。市長は医療や福祉施設従事者の感染拡大、クラスター対策として25日の1月緊急議会に提案予定だったPCR検査委託事業の2週間前倒しを指示。今後、検査キットを購入、各施設などへ配布する予定だ。(山本繁寿)


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