テツ男社長のたわごと

白糠と古瀬

 根室本線の駅紹介に戻ります。今回は白糠駅と古瀬信号場です。

古瀬駅だったころの駅名標(2017年7月)

 

【白糠】

1901年7月20日開駅

アイヌ語の「シラル・カ」(平磯の岸)からでたものです。

「駅の周辺」白糠駅(1998年1月25日)

 

バスのターミナルにもなっている白糠駅

 

白糠駅に近い商店街にある動輪などをモチーフにしたモニュメント「鉄路の響」(1989年 制作は國松明日香さん)

 

廃止から40年が経過した旧白糠線の車止め(右下)を通り過ぎる261系おおぞら

 

白糠線に入ったマヤ検(1982年)、DE10-37のあたりが動画の車止めの場所

 

【古瀬】

1954年7月1日開駅(信号場→仮乗降場→駅→2020年3月14日再び信号場)

アイヌ語の「フル・センピリ」(丘の・陰)からでました。

「駅の周辺」古瀬駅(1998年1月23日)

 

信号場に戻った古瀬

 

建物には古瀬駅のパネル

 

古瀬信号場を通過するH100普通列車

 

古瀬仮乗降場を通過するキハ27と56の急行(1986年7月)

 

※次回は11月6日ころ更新します。


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