日本製紙釧路工場 紙・パルプ事業から撤退

 日本製紙(野沢 徹社長)は5日、釧路工場での紙・パルプ事業から撤退することを決めた。
釧路工場の全ての抄紙機と関連する設備は、2021年8月に生産を終了、同9月に設備を停機する。