テツ男社長のたわごと
釧路駅の駅弁
3月12日にJRグループのダイヤ改正が行われました。釧路、根室地域に関係するところでは、釧路と札幌を結ぶ特急「おおぞら」の車両がキハ283系振子式気動車が引退してすべて261系気動車に、釧路と新得の間の普通列車が国鉄時代に登場したキハ40系気動車から電気式気動車H-100に置き換り、そして根室本線(花咲線)の糸魚沢駅が廃止になったことです。前日には多くのファンの方たちが訪れ、それぞれの思いで見送りました。
釧路新聞社で発行しておりますダイヤ改正に合わせた「釧路駅発着時刻表」は、電子版からダウンロードできます(トップページ上部の「PR」や右側下段の「関連リンク」にボタンがあります)。私が言うのもなんですが、スタイルはずっと変わっていません。年配の方が見ると「懐かしい」と思うかもしれません。
さて、その釧路駅には「釧祥館」の駅弁があり、構内の北海道四季彩館で販売しています。八つの駅弁を紹介しますので、機会がありましたらご賞味ください。
「どっさりかき弁当」(1180円)。その名の通り、特産の牡蠣(かき)が〝どっさり〟入っています。
どっさりかき弁当
「かきべん」(980円)。リーズナブルにかきが楽しめます。
かきべん
「釧路漁礁かに飯」(980円)。紙の包み紙は懐かしを感じます。
釧路漁礁かに飯
「釧路の三色丼」(1050円)。サーモン、かに、いくらが楽しめます。
釧路の三色丼
「サーモンいくらめし」(980円)。サーモンといくらをどうぞ。
サーモンいくらめし
「花咲かにめし」(1100円)。根室特産の花咲蟹(ハナサキガニ)。〝カニ〟ですが〝やどかり〟の仲間です。
花咲かにめし
「こぼれいくら!サーモンちらし」(1380円)。いくらがたっぷり。
こぼれいくら!サーモンちらし
「どっさりかに弁当」(1380円)。カニをたっぷり食べたい方へ。
どっさりかに弁当
今回は動画ありませんので、3月11日283系最後の「おおぞら12号」出発の際、釧路駅電光表示案内に出ました感謝のメッセージをご覧ください。
283系最後のおおぞら12号出発案内
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