教育・学校白糠町

たこ揚げやメンコ、昔遊びを楽しむ 庶路学園

 【白糠】町立庶路学園(齋藤超校長)の1、2年生は1月26日、生活科の授業の一環で庶路・西庶路たこあげ同好会(富田忠行会長)のメンバーを招き、たこ揚げやメンコ、竹とんぼなどの昔遊びを楽しんだ。事前に同会のメンバーを講師にたこ作りを行っており、自分で作ったたこをグラウンドで揚げた。

 この日は風が強く、なかなかうまく揚げられない場面もあったが、児童は元気いっぱいに取り組んだ。その後、メンバーから昔遊びを習い、メンコなどに挑戦した。本間結里さん(2年)は「去年より風が強くて難しかったけど、とても楽しかった。作ったたこを家でも揚げたい」と笑顔を見せていた。(森崎博史)

[写真/たこ揚げに挑戦する児童]


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