テツ男社長のたわごと

くしろ湿原ノロッコ号運転開始

 くしろ湿原ノロッコ号の運転が4月27日から始まりました。今シーズンは、1989年の運転開始以来35周年を迎えましたので、ヘッドマークは記念のデザインです。また、販売カウンターでは記念のサボやマグネットなども販売しています。

 運転区間は釧網本線の釧路~塘路が基本ですが、今シーズンは川湯温泉までの延長運転が、従来の2往復から3往復に増え、列車名も「ノロッコ川湯温泉号」となります。そのかにも復路に釧路湿原駅で約1時間停車する「よくばりノロッコ号」、夕陽の時間帯に運転をする「夕陽ノロッコ号」も運転されます。

 10月6日まで運転されますが、毎日ではありません。運転日や時刻などはJR北海道のホームページでご確認してください。

 今回は4月下旬から5月上旬に走ったくしろ湿原ノロッコ号をお届けします。

35周年を記念したヘッドマーク

 

少しだけ咲いたサクラを横目に遠矢を通過するくしろ湿原ノロッコ号

 

 

岩保木水門が見えるあたりで速度を落として走るくしろ湿原ノロッコ号

 

新緑の木々の中、細岡を出発するくしろ湿原ノロッコ号

 

塘路に到着後はしばしの休憩時間、このあと釧路へ向けて出発

 

 

 

塘路を出発して釧路川が接近する区間を走るくしろ湿原ノロッコ号

 

春の釧路川を渡るくしろ湿原ノロッコ号

 

※次回は5月20日ころ更新します。


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