テツ男社長のたわごと
100年を迎えた東釧路駅
釧路市内にあります東釧路駅は、釧網本線と根室本線(愛称:花咲線)の分岐駅です。今から100年前の1925年3月16日に別保信号場として誕生し、1928年11月11日に一般駅となったことをきっかけに、釧路の東にあることから東釧路駅となりました。100年を迎えた東釧路駅を振り返ってみます。
100年を迎えた東釧路駅
釧路臨港鉄道が乗り入れていた時代の東釧路駅構内(1982年9月)
島式ホームの真ん中に木製の屋根が付いていました(1999年8月)

東釧路駅に停車中のくしろ湿原ノロッコ号(2007年9月)
SL冬の湿原号は標茶向かうため呼吸を東釧路駅で整えます(2002年3月)
釧網本線で運行をしていた足湯めぐり号(2011年5月)

キハ54の快速しれとこ(2015年4月)
キハ40と花壇の花(2015年7月)
キハ40と54の2連が停車した夜の東釧路駅(2015年4月)
DE15とバラスト散布用のホキ(2015年6月)
排雪モータ化―が出動(2014年2月)
右は出札窓口跡、左は手小荷物窓口跡(2021年12月)
※次回は4月7日ころに更新します。
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