アイスホッケー釧路市
全道高校アイホきょう開幕 釧路勢5チーム参戦
アイスホッケーの第75回北海道高校選手権大会(道高体連など主催)が23日、釧路市春採アイスアリーナとKKS釧路厚生社アイスアリーナで開幕する。全道各地から14チームが出場し、26日までの4日間、北海道一と全国高校総体(インターハイ)出場権を懸けて、氷上で火花を散らす。
釧路開催は2019年以来3年ぶり。トーナメント方式で争われ、シードの駒大苫小牧と白樺学園、1回戦を突破した上位8チームが、来年1月21~24日に釧路市で行われるインターハイに駒を進める。
釧路勢からは5チームが参戦し、いずれも初日に登場する。春採では、午前9時30分から釧路連合―清水、午後2時30分から武修館―苫小牧工業が対戦。KKSでは、午前9時30分から釧江南―苫小牧中央、正午から釧工業―北海、午後2時30分から釧湖陵―北海道栄が激突する予定となっている。
なお、決勝戦は26日午前10時10分から、釧路アイスアリーナで行われる。(鈴木大聖)
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