テツ男社長のたわごと

夕日のマチ

 釧路市は世界三大夕日のマチと言われています。1965年ころから釧路港に来た外国船の船乗りたちの口コミで広まったようです。夕日が沈む時刻になると、市内の幣舞橋にはカメラを持った多くの人たちがやってきます。ちなみに「世界三大夕日」ですが、ほかはインドネシアのバリ島、フィリピンのマニラです。今回は夕日が映える9月下旬から10月上旬、16時ころから17時ころの間に、市内で撮影しました。今回も「駅の周辺」はお休みします。

 

厚岸駅の向こうに落ちる夕日

 

 1番目は、新釧路川の鉄橋を渡るH100です。車体がステンレスのです、太陽の光を浴びると「ギラリ」しますね。

 

夕日を浴びて釧路へ向かう2587D(根室西線 新富士~釧路)

 

 

 2番目は、釧路川橋梁を渡り終えるキハ54で夕日を背にしています。

 

網走行の4732D(根室東線 釧路~東釧路)

 

 3番目は釧路川橋梁を渡るキハ54です。空が秋を感じます。

 

鉄道撮影の名所を駆け抜ける4732D(根室東線 釧路~東釧路)

 

 

 4番目は、釧路川橋梁の反対からキハ54を撮影してみました。角度が悪かったので、ちょっと夕刻感はありませんね。

 

根室からの釧路行5630D(根室東線 東釧路~釧路)

 

 最後は261系です。新釧路川を渡って新富士へ向かっていきます。

 

札幌行のおおぞら10号(根室西線 釧路~新富士)

 

※次回は11月7日ころ更新します。


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