テツ男社長のたわごと

標津線の今

 ひがし北海道の標茶と根室標津(69.4㌔)、そして中標津と厚床(47.5㌔)を結んでいた標津線は、1933年12月1日に厚床~西別(別海)が開業したあと建設工事が進み、1937年10月30日に計根別~根室標津が開通して全通しました。しかし、1989年4月29日で廃止になり翌日からバスに転換されました。廃止から37年が経過した廃線跡をたどってみました。なお、鉄道資料を保存している施設は、冬季休業があったり、夏季も休館になることがあります。事前にホームページなどをご確認してから訪問してください。

標茶駅と厚床駅にある標津線を記した標柱と説明板

 

交通公社の北海道時刻表から 1978年10月標津線(標茶~根室標津)

 

交通公社の北海道時刻表から 1978年10月標津線(厚床~中標津)

 

 

【多和駅】駅跡はなにもなく線路の築堤らしきものがあるだけです。

 

【泉川駅】駅跡は、何となく建物があった雰囲気はありますが、はっきりしたものはありません。

 

【光進駅】

ホームや駅名標が保存されています。

 

【西春別駅】

駅跡は別海町鉄道記念館があり標津線の資料が展示されています。また、屋外にはキハ22などの車両が保存されています

 

【上春別駅】

ホームや駅名標が保存されています。

 

【計根別駅】役場支所と交流センターになっています。

 

【開栄駅】駅跡はなにもありません。

 

【当幌駅】駅跡はなにもありませんが、バス停と待合所が道道沿いにあります。

 

【中標津駅】

駅跡にはバスターミナルなどがあります。中標津町役場の近くにある丸山公園に二つ目のC11-209が保存され、隣接する郷土館には標津線の資料も展示されています。

 

【上武佐駅】

駅跡には「上武佐駅舎跡&映画ロケ地跡」の看板があります

 

【川北駅】

駅跡にはキハ22-168が保存されています

 

【根室標津駅】

駅跡近くの転車台にはC11-224が保存されていて、保存会が定期的に動かしています。冬にはイルミネーションが点灯するなど、マチの名所になっています。

 

【協和駅】駅跡はなにもありません

 

【春別駅】

駅跡はパークゴルフ場などスポーツ施設になっています。平糸駅寄りに橋梁が残っていますが渡ることはできません。

 

【平糸駅】

ホームと駅名標が残っています。

 

【別海駅】

駅跡は別海街交流館「ぷらと」などが建っています。奥行臼駅寄りに橋りょうが残っていて歩行者専用道路になっています。

 

【奥行臼駅】

駅舎だけではなくホームや線路なども保存されています。近くには駅逓、別海町営軌道の車両も保存されています。

 

※次回は6月15日ころ更新します。

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