テツ男社長のたわごと
SL冬の湿原号フォトコンテスト
JR釧網本線で運転中の「SL冬の湿原号」が発着するだけではなく、牽引機C11-171の〝ふるさと〟でもある標茶町観光協会では「SL冬の湿原号フォトコンテスト2022」を実施、審査結果が発表されました。
最優秀賞作品は、川湯温泉まで延長していた際に撮影したのでしょうか?日が暮れた釧路川橋梁を渡る湿原号を捉えた反保祐介さんの作品です。夜汽車の雰囲気があり、SLと補機のDL、そして客車のシルエットがいいですね。
優秀賞の吉村幸紘さんは、線路に積もった雪を跳ね飛ばしてばく進する力強い湿原号を撮影しました。観光協会長賞の大沼克典さんは煙をたなびかせて向かってくる湿原号を、また、くしろ冬季観光開発協議会賞の伊藤正和さんは雲と煙に挟まれた太陽が光り輝く様子を活写しました。
入賞作品は、タンチョウや湿原などのほか、今は東武鉄道で活躍している〝カニ目〟のC11-207の懐かしい姿もあります。
108点の中から選ばれた力作ばかりですので、ぜひご覧ください。なお、住所は、北海道の方は市町村名、北海道以外の方は都府県を掲載しました。
【最優秀賞】
反保祐介さん(釧路市)
【優秀賞】
吉村幸紘さん(兵庫県)
【観光協会長賞】
大沼克典さん(帯広市)
【くしろ冬季観光開発協議会賞】
伊藤正和さん(標茶町)
【入賞】
谷口成実さん(釧路市)
稲葉栄一郎さん(東京都)
稲葉栄一郎さん(東京都)
稲葉八千代さん(東京都)
伊藤正和さん(標茶町)
松倉毅さん(根室市)
小川清史さん(標茶町)
鎌田善行さん(埼玉県)
髙田真之介さん(神奈川県)
登坂直紀さん(豊富町)
※次回は3月6日ころに更新します。
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